三國志覇道 部隊編成の基本その1
- 2020.10.04
- 三國志覇道

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は部隊編成についての気をつけることと、主将・副将・補佐にどのような武将を配置するかについて解説していきたいと思います。
自動編成「のみで完結」はオススメできない
今後、最適化される予定だが現時点では未完成
編成をする上で気をつけてもらいたいのがオススメ編成のみで完結することです。
こちらの生放送中にも言われていましたが、今後自動編成のアルゴリズム(組み合わせの最適化)をしていくとのことで、現状は自動編成はまだまだ不完全な部分が多いです。


上2つの画像は自動編成と手動編成を比較した画像です。自動編成のほうがやや戦力は高いですが、戦法発動率が10%台の武将が組み込まれています。
対して手動編成は戦力が700ほど下がっていますが、戦法連鎖率が30%を超えています。
このように、自動編成はあくまで設定したもの「だけ」を優先して選ぶため便利ではありますが改善できることが多々あります。
あくまで自動編成は骨組みを作るものと割り切り、その骨組みからさらに戦法連鎖率や他ステータス(輸送や機動など)を吟味して編成するようにしましょう。
※余談ですが、自動編成で「採集優先」を選んでも最高数値にならないことが多々あります。採集以外の設定では未確認ですが、戦力や探索重視の場合でも最高数値でない場合があるので可能な限り手動で編成するほうが無難です。

戦力ダウンは当然のこと、肝心の輸送量までダウンしています。
2.主将・副将・補佐の任命順番
主将は戦力、副将は戦法連鎖or技能、補佐は技能重視
続いては部隊の武将配置についてです。1部隊につき主将1人、副将2人、補佐2人の最大5人配置することができます。
それぞれの影響力は以下の通り
戦法発動 技能 部隊影響 選考ポイント
主将 100%発動 発動する 部隊の兵種決定
部隊能力への影響【大】戦力が高く、戦法が強い武将
副将 確立発動。
主将との相性により増減する発動する 部隊能力への影響【中】 技能重ねor相性重視による戦法連鎖狙いができる武将
補佐 発動しない 発動する 部隊能力への影響【小】 技能重ね(相性は能力に影響しないので無視してOK)
選考ポイントにも書いていますが、理由としては次の通り
主将
戦法が100%発動でき部隊戦力の大半を決めるため、将来的には天賦が高く、戦法が強い武将を配置したい。揃うまでは現時点で戦力が高い武将を配置すると良い。
副将
技能の影響が大きいと思われるため、主将と同じ技能をもった武将を選びたい。ただし、技能重ねで狙うと天賦の高いSSR武将が必要になるため、揃うまでの道のりが長い。無・微課金者は無難に戦法連鎖率を上げる相性重視で配置するのがおすすめ。
補佐
部隊への影響が小さいため、将星を重ねていなくてもいいので技能最優先。
以上を意識して部隊編成すると良いでしょう。

主将曹丕で同じ相性の夏侯楙と交代させようとしたところ、戦力が低下しています
まとめ
・自動編成はまだ完全ではないため、自動編成後の編成は必須
・部隊の武将選びは「主将は戦力、副将は戦法連鎖or技能、補佐は技能重視」で選ぶこと
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