三國志覇道 副将・補佐配置時の能力影響について
- 2020.10.06
- 三國志覇道

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
いきなりですが、部隊配置で副将・補佐に配置したとき、主将のときの何パーセントの能力が発揮されているかご存知ですか?ヘルプなどには【中】や【小】としか明記されていないので大体しかわかりません。
今回は、そんな副将・補佐時にどれくらい反映されているかを検証したものを紹介しようと思います。
なお、結論から先に言いますと『攻撃・防御の加算は極小(5~10%)、知力と探索の加算は50%前後』となることがわかりました。
目次
比較方法について
比較方法ですが、比較したい武将を「主将・副将・補佐」に配置しその際の数値を比較するというシンプルな方法です。
ただし、副将・補佐配置時に正確に能力を反映させるには主将に誰か配置していないと能力が反映されません。そのため、主将には『比較する武将と同じ兵種のN武将』を配置し、比較しています。


比較結果
張遼の場合

夏侯淵の場合

周泰の場合

3武将を副将に配置した場合の能力割合比較

3武将を補佐に配置した場合の能力割合比較

データを比較して分かること
・能力によって極端に反映が少ないものと半分程度反映されるものがある
・副将任命時、攻撃・防御が主将の時の10%程度しか加算されない
・補佐になると攻撃・防御が主将の時の5%程度しか加算されない
・副将と補佐どちらの場合でも、知力と探索は50~60%程度加算される
意外なことに、一律して○%になるかと思いきや項目によって影響度が違うことが判明しました。
攻撃・防御への加算が少ないため、主将の攻撃・防御は重要になりそうです。また、知力・探索は副将・補佐でも補うことができるため、「統率・武力が高い武将」を主将に、「知力や政治・魅力」が高い武将を副将・補佐に入れることで部隊能力が高めることができると思われます。
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